クレジットカード現金化は違法です、といWebページもあり、不安になったこともあるかもしれません。
でも断言します、違法ではありません。
言い換えると合法です。
では詳しく解説していきます。
クレジットカード現金化は合法です
クレジットカードを利用して現金化する方法は、法律上は違法ではありません。
ただしカード会社の利用規約違反になりますので、カード会社がクレジットカードの現金化をしていることを知ればカード利用の停止を通知してきます。
そのようなことにならないためには、加盟店となる現金化業者の選択が重要となります。
クレジットカード現金化は、還元率やスピーディな振込みは重要なポイントになりますが、継続的な商売をしていくためには、顧客となるカードホルダーの信用を落とさないようにしなければいけません。
ですからカード会社には現金化をしているのではなく、商品販売によるカード利用を印象づけられる信用度の高さをもっている業者を利用したいものです。
そのような業者を比較するにはクレジットカードを現金化した経験がないとできませんので、初めて利用する人であればネットの口コミサイトを参考するといいでしょう。
チェックしたいポイントは、還元率と実行までのスピード、そして利用後にカードホルダーに規制が無かったということでしょう。
利用者の目線で書かれたコメントが何よりも信用できる業者比較となりますので、利用前には数か所の口コミサイトはチェックするようにしましょう。
これまで説明の内容を言い換えると、カード会社バレが無ければ、合法的に現金化が行えるわけです。
逮捕されるなんてことはありえません。
カード会社バレしない優良業者を使えば、安心して利用できます。
貸金業法とクレジットカード現金化の関係
貸金業法の改正など、借金をめぐる環境がめまぐるしく変化する中、にわかに脚光を集めているのが、クレジットカードの現金化です。
消費者金融を利用していない人でも、クレジットカードを持っているという人ならたくさんいます。
いわゆるお金持ちは消費者金融を利用する必要性は全くありませんが、クレジットカードを持つ必要性は多々あるはずです。
今ではショッピングセンターやレンタルDVDなどを利用していてもクレジット機能つきのカードを進められることが非常によくあるので、こちらが希望しなくてもクレジットカードの保有枚数は自然に増えていくような世の中です。
うまく使えば現金で支払いをするよりも何かとトクになることも多いので、クレジットカードは生活に欠かせないアイテムとなっています。
そこで、現金化です。
私が知る限り、クレジットカードの現金化というサービスがスポーツ新聞の広告で目に付くようになったのは、10数年以上も前です。
当時はまだ業者の数も少なく、広告の文言も何となく遠まわしな感じだったので日陰の商売というイメージを拭えませんでした。
しかし、今やクレジットカードの現金化は多くの業者が相次いで誕生し、分かりやすい広告がほとんどになり、すっかり表舞台に出てきたような感があります。
そこで、私がふと思ったことがあります。
これだけ多くの業者が増えてきたということは、かつてのような日陰の商売ではなく、今やすっかり市民権を得ているわけで、合法的なものなのか、と。
違法な商売を堂々と広告したら、それがどうなるかは分かりきったことなので、これだけ大っぴらにやるということは合法なのでしょう。
これについては公式(?)な見解がありまして、あくまでもクレジットカードを持ち主がどう使うかは勝手なので、法律的に取締りを出来るというものではないそうです。
商取引の一環なので民事不介入ということもあるようです。